くふうカンパニー求む!未来の経営者

株式会社オウチーノ 取締役副社長 長井健尚
INTERVIEW

会社がリスクを取ってチャンスを与えてくれた

株式会社オウチーノ 取締役副社長 長井健尚

総合商社、戦略コンサル、外資ECを経てくふうカンパニーへ

私は新卒で住友商事に入社し、輸出業務や企業買収を担当しました。25歳の時に製造業の買収に携わったのですが、その企業の社長になった方の強い求心力によって会社の雰囲気や数字がみるみる良くなっていくのを目の当たりにし、経営に強く興味を持つようになりました。その後、ボストン・コンサルティング・グループを経て、アマゾンジャパンに入社しました。

アマゾンジャパンでは33歳の時に事業部長になり、プロダクトごとに分かれた事業部を複数担当させていただき、PLを見る、組織を見る、人を採用する・育てる、戦略を立てる、英語で経営陣にレポートする、など多くのことを経験させていただきました。当時アマゾンは今ほど大きな会社ではなく、業界経験のない私に多くのチャレンジをさせてくれましたし、常に様々な機能改善を行い、事業が多くの人の支持を受けながら前年比20〜30%で急成長していく経験を通じて、世の中に貢献していることも実感できました。

しかし、アマゾンが大きくなるにつれて自分自身との方向性とズレを感じるようになりました。社内のオートメーション化が進み、経営的意思決定を求められる機会が減ったように感じたのです。しかし私は本来、商社時代に上司を見て憧れたように、自分自身が意思決定をしたり、強いチームを作ることがやりたかった。そういった手触り感のある仕事を通して、世の中を少しでも便利にできたらいいなと思っていました。

株式会社オウチーノ 取締役副社長 長井健尚

「ユーザーファースト」に対して本気だと思った

そんな時に、ある方にくふうカンパニーを紹介していただきました。くふうカンパニーは、経験豊富な経営陣が揃っていて、経営スピードが早い。そんな会社で経営者候補として考えていただけると聞き、ここで結果を出せば自分の意思決定が求められる、手触り感のある経営の仕事ができそうだと思いました。また、複数の経営陣とそれぞれ別の機会に話をさせていただきましたが、全員から受けた印象が同じだったんですよね。皆さん、本気で世の中の不便をなくしたいと言っている。価値観が一致しているのだろうと思いました。

入社してみると、その思いは確信に変わりました。くふうカンパニーは「ユーザーファースト」という考えを大切にしており、社内でも「お客様」「ユーザー」「世の中」が主語になることが圧倒的に多いです。では売上や利益は疎かにしていいのかというとそうではなく、ユーザーファーストなサービスやメディアを作り続けるためには売上・利益は必要不可欠と考えています。ユーザーエクスペリエンスと売上・利益をどちらも追いかける。だからこそ「くふう」が必要なのだと思います。どちらも取る、そこに経営者、ビジネスパーソンとしてのバリューがあるのかなと思います。

意思決定が速く、無駄なことはしない

私は入社3ヶ月でグループ会社であるオウチーノの取締役を任せていただきましたが、このスピード感で、取締役経験も業界経験もない人間を起用するというのは、会社にとってある意味リスクだと思います。
今回10年ぶりにキャリアチェンジをしたのですが、いくつかのオファーをいただくなかで、年齢とともにどうしても「既に実績があること」の再現を求められることが多くなると感じていました。だからこそ、リスクをとってこれだけスピーディーにチャンスをくれる会社はかなり珍しいのではないかと思います。

また、そういったスピードは普段の業務でも実感します。例えば会議中の意志決定が速いので、検討や準備に必要以上の時間を費やすことがありません。社内向け資料作成に割く時間も、私が過去経験してきたなかで圧倒的に少ないです。その分、ユーザーやサービスのことを考えたり、プライベートに時間を費やせます。経営陣全体がそういった共通認識を持っていますし、マネジメントする際も部下に必要以上の資料や情報を求めたりしません。全体的にとても効率的だと思います。

本気でユーザーのための事業がしたい方、スピード感ある環境でチャレンジしたい方に、ぜひジョインいただけると嬉しいですね。

プロフィール

長井 健尚
京都大学経済学部を卒業後、住友商事株式会社、株式会社ボストン・コンサルティング・グループを経て2009年アマゾンジャパン株式会社に入社。メディアや家電など複数事業の事業部長を歴任。2019年1月くふうカンパニー入社、同年4月よりオウチーノ取締役副社長。